操船シミュレーション

PEC(強制水先免除制度)操船シミュレータ講習

2005年(平成17年)水先法の改正による新たな強制水先免除制度(PEC)の施行に伴い導入された操船シミュレータによる代替履歴について、当社の操船シミュレータシステムは国土交通省から講習実施機関として認定を受けています。

当社では、この制度に適合した操船シミュレータ講習を行ない、履歴換算に必要な認定証明書を発行しています。



制度の概要

「水先法施行規則の一部を改正する省令附則第4項の国土交通大臣が定める回数を定める告示(平成17年国土交通省告示第506号)」及び「水先法施行令の一部を改正する政令及び水先法施行規則の一部を改正する省令の施行に伴う航海実歴認定等に係る事務の取扱いについて(平成17年4月1日付け国海資第1-2号)第3条」の規定に基づき、国土交通大臣が認める操船シミュレータ講習の課程が実施されます。

強制水先区における水先人免除制度はすでに、一定期間内に規定の水先人乗船実履歴回数を満たすことで、航海実歴認定として行なわれておりました。平成17年、この水先法の改正により航海実歴認定に必要な履歴回数が増加されました。この新しい制度では、これまでの乗船実履歴のみの制度から、乗船実履歴と操船シミュレータ講習による履歴回数が加算され、当該強制水先区の航海実歴認定を行なうことになりました。

当社が行なう操船シミュレータ講習は、この履歴換算に必要な証明書を発行するための講習です。

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操船シミュレータ講習の概要

操船シミュレータ講習は、強制水先区毎に操船シミュレータコースが用意され、受講者は当該コースに応じた操船シミュレータシナリオの中を自らの指揮で操船します。講習は全て日本語で行なわれ、その内容は、「操船計画の説明」、「法規・指導など遵守事項の説明」、「操船シミュレータ実習」、「実習後の説明」、「評価員からの質疑応答」などです。

操船シミュレータ講習結果はこれら内容を統合して点数化され、その点数に応じて運輸局により履歴回数に換算されます。

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強制水先航海実歴認定の流れ

操船シミュレータ講習受講後の航海実歴認定までの手続きを示します。

航海実歴認定の流れ図

講習ストーリー[PDF:134KB]

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お申し込み・お問い合わせ

お申し込み方法

  • 受講希望日の一ヶ月前までに「担当窓口」宛にお電話ください。
  • 次の項目をお知らせください
    • 受講希望日(なるべく複数日)
    • 受講する水先区で乗船する最大の船舶
      (船種または荷種・総トン数・全長・幅・喫水・スラスターの有無・舵プロペラの特徴・その他)
    • 受講する水先区およびバース名
      講習認定ルートはこちらをご覧ください。

      講習ストーリー[PDF:134KB]

  • 講習日時が決まりましたら、当社から正式な受講申請書および詳しいご案内を送付いたします。

講習日時

講習日時は電話にてご相談ください。(祝祭日は除きます)
講習時間は1コース2時間半となります。

担当窓口

海技訓練事業部 操船訓練部 電話:03-5443-1029(代)

料金

1コース 15万円(税抜き)に消費税を加算して銀行振り込みにて承ります。

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